薬剤師のつぶやき

2024-05-11 20:20:00

薬剤師のつぶやき60 ココナッツのもつちから

ここのところ、かなりご相談が多く少し頭がつかれはじめている黒田です。

 

最近のご相談に便が緩いという内容が多いので、そんなときにとりいれたいこのスプレッドココナッツ&オートミールと中鎖脂肪酸について

お話させていただきます。

 

黒田がチワワの”あい”と生活を共にしているのは皆様ご存知かとおもいます。保護犬でうちのこになって次の6月ではや3年の月日が経過しました。

早いものですね。

最初はなんにも表情もなく、ただ生きているだけという感じが今ではあらゆる顔をみせて楽しませてくれています。そんな楽しませてくれている我が子も病魔がおそいかかり、この間手術をしたばかり。。。

とは思えないほど元気です笑

 

でも先日、気温差があって、インターペットの疲れもかさなり下痢(緩い便)がはじまりました。

まあ疲れもあるから仕方ないということももちろんですが、いかに長引かせないようにするかを考え、最近はココナッツのスプレッドを食事に混ぜることにしています。

最初手術が終わってもどってきた日は、このスプレッドを少しお湯でゆるめて、柔らかくしたものを飲ませていました。

麻酔もかかっている時間が長かったし、すぐに食べて、嘔吐につながるとまた体力が落ちてしまうと考え、まずは固形は与えず水分のみで過ごさせました。

今までは人間用のオリゴなども使用していましたが、今回はこのスプレッド一択。

 

ココナッツは中鎖脂肪酸、MCTオイルをつくるためのものになるわけです。いうなればココナッツオイルをさらに精製してMCTオイルにするわけですね。

このMCTオイル、弊社製品で液体サプリの「口腔」にはいっているのですが、リンパ拡張症などにも用います。(海外で)

リンパ拡張症は低タンパク血症といって蛋白質が吸収できない状態になってしまうことです。遺伝的に持つ場合もありますが、遺伝ではない場合もあります

蛋白漏出の際の食事は低脂肪・高蛋白食とし、リンパ管内圧の上昇を抑えるために脂質の補充には中鎖脂肪酸(MCT)を用います。

 

「口腔」の液体サプリは歯の状態がおもわしくない状態を改善に導くだけではなく、さらに胃腸の状態があまりかんばしくないときにも中鎖脂肪酸によってエネルギーを産生し、体の免疫を維持しやすくします。

 

とはいえ。口腔サプリはお高いので、歯のケアの時には使用していましたが(今思えば膿んでも出血しても治りがはやかった。)

最近はココナッツの入っているおやつを使用しています。

一番使用しているのがスプレッドのココナッツ&オートミールですね。下痢のときにはこのおかゆのような消化をしてくれるオートミールと、ココナッツの免疫をあげてくれて

エネルギー産生能力をもつというところから愛用しています。

 

 

ココナッツは人間ではよくアルツハイマーなどの痴呆、ダイエット、動脈硬化、糖尿病の予防などに使用されますが、運動能力をあげる力もあるので(中鎖脂肪酸がエネルギーを速効つくってくれる)

運動量が多い方々にも使われています。

 

ココナッツオイルからとれた中鎖脂肪酸が100%のMCTオイルの「口腔」も早く改善をめざすことができますが美味しいおやつであるスプレッドで楽しく美味しく

健康維持をしていくのも1つかもしれないなあと思い、わが愛犬には使用しています。

 

最後に中鎖脂肪酸の働きをかいておきますね。

 

中鎖脂肪酸の健康効果◎脂肪の蓄積を抑制する効果中鎖脂肪酸はエネルギーとして分解されやすいため、体に脂肪を付きにくくする効果があります。
これは、中鎖脂肪酸は消化・吸収のために胆汁酸を必要とせず、そのまま小腸の細胞に吸収され、門脈を経由して直接肝臓へと運ばれるという性質によるものです。
中鎖脂肪酸は肝臓で素早く分解されるため、摂取してから効率よくエネルギーとして利用されやすいのです。

◎糖尿病を予防する効果中鎖脂肪酸には、糖尿病を予防する働きがあるホルモンを増加させる働きがあります。
糖尿病予防ホルモンと呼ばれるアディポネクチンは、脂肪細胞から血液中に分泌されるホルモンであり、糖尿病や動脈硬化を予防する効果があるとして注目されています。
高カロリーな食事や運動不足などによって脂肪細胞が増加すると、アディポネクチンの分泌量は減少してしまうため、肥満は糖尿病の原因と深い関係性があります。また、日本人の約半数が、血液中に含まれるアディポネクチンが低いという遺伝を持っているといわれています。中鎖脂肪酸を摂取することによって、血液中のアディポネクチンの濃度を増加させるという試験結果が明らかになっており、中鎖脂肪酸は糖尿病などの生活習慣病予防に対する効果も期待されています。
◎運動能力を高める効果中鎖脂肪酸には、血液中の乳酸[※5]の濃度を下げる事によって運動による疲労をやわらげ、持久的な運動能力を高める効果が期待されています。