昨日載っていたニュース。

人間に感染することも考えてはしまいましたが、牛に感染し、牛が死んでいるとのこと。

何よりこれだけ食糧に対しての危機感が高まっている時に嫌なニュース。

またペットフードも値上がりするのでしょうね。

この間自分が持病にまけて、その間にも相談はあってしみじみ思ったことを呟いて見ます。

自然には自然で対抗するしかない。

ノミやダニはある意味賢い。

危険なものに自ら突っ込んでいかない。生態系のルールみたいなものなのだと思う。

人間は様々なものに頼りすぎて自分を弱くする。

なんといっても薬を使いすぎ。

効かないのではなく、人間がこの世の中を作り出しだと思う。

便利にした世の中がまたどんどん昔にもどる。

もどるといってもそのまま戻るのではなく

病気や感染症も増えて対抗できない人がでてくる。

そんなところへいくんだろうなと。

感染症がここまで強くなったのも抗生剤の使いすぎとあれだけ危険を唱えても未だやめない、病院もある。薬に副作用がないとかいう医者もいる。

生薬（漢方）にも副作用はあります。ないと言われる事も多いけど、東洋医学をすすめるならその副作用についてもそれに付随する症状も言っといてよ！とおもう。

鶏さんだって病気にならないようにどれだけの量の薬を打たれるか……知ってるだけに絶叫します。

そのたくさん打たれた鶏さんは私たちの食事やペットフードになる日本。

またこれで牛と鶏は薬が増えるのだろう。

隠蔽の多い日本では信頼できるものは少ない。

私の輸入はそこから始まったわけであり

自分の体の弱さもそこにある。

（1歳で命を落とすような病気にかかったので）

犬猫さんも病気になったらなったで、ちょこっとかじりかけた東洋医学をひけらかして最後まで面倒みずに、ほったらかし。酷い病気になる子がいる。

考えられない金額の相談料とるなら最後まで面倒みなさいよ！と腹立たしく思うけど……

飼い主さんにはなぜこうなったわけを知らせなきゃならない。

その無責任な講義でどれだけの人が犬猫が苦しむか。東洋医学なんて大学でてたってなかなか習得できるものじゃない。

やったからには最後の最後まで放置せずみてあげてほしい。それだけの対価をみんな支払ってるわけだから。

医療の進歩はマイナスの面もあるし、犬猫さんでも

ノミダニフィラリア、ワクチン予防することがすべてプラスに転じるわけではなく、マイナスになることがあることも知らなくてはならないのだと思います。

自然の力での対抗は

薬よりは劣る

でも

未来をみたら

薬より勝る

と私はいつも

思っています。

よい休日を！

下記はニュース抜粋

鳥インフルエンザウイルスの「H5N2型」にヒトが感染した事例が世界で初めて確認されたとWHO＝世界保健機関が発表しました。感染したのはメキシコの患者で、WHOは一般の人へのリスクは低いとしています。

WHOによりますと、ことし4月、メキシコに住む59歳の患者が発熱や息切れなどの症状で入院し死亡しました。

メキシコの保健当局がこの患者から取ったサンプルの詳しい分析を行ったところ、鳥インフルエンザウイルスのH5N2型に感染していたことが確認され、5日、WHOが発表しました。

H5N2型のヒトへの感染が確認されたのは世界で初めてだということです。

この患者はもともと複数の基礎疾患があったということです。

周囲への感染拡大は確認されておらず、こうしたことからWHOはH5N2型の一般の人へのリスクは今の時点では低いとしています。

感染経路については分かっておらず、メキシコの保健当局が調査を続けています。

WHOによりますと、今回の鳥インフルエンザウイルスとは異なるH5N1型については、2003年以降、アジアやアフリカなどを中心に800人以上で確認され、460人余りが死亡しています。